保有技術を軸にした既存・新規事業の戦略策定のご支援の詳細説明を追加
研究開発の生産性向上のご支援の詳細説明を追加
技術力向上のご支援と並行して支援のご要望が多い保有技術のビジネス化・収益化の戦略策定の サービスを拡充致しました。
ご好評の「技術戦略策定のご支援」について詳細説明を追加致しました。
組織の実行力強化のための人材育成、および、組織効率化のための仕組み作りのサービスを拡充致しました。
御社のビジネス戦略・技術戦略の策定をご支援。
業界の技術トレンド、御社のビジョン・コア技術・ビジネス状況から最適な戦略を策定。
技術力向上(研究開発の生産性向上)のご支援。
自社の状況に合わせ、効果性・効率性の両面から、様々な方法論によりご支援。
研究開発が抱える直近の課題解決をご支援。
客観的な視点による問題の分析・整理。問題解決の思考法による新たな解決策などもご提示。
有効な問題解決の仕組みの導入もご支援。
研究開発の成果(技術)のビジネス化をご支援。
保有技術を核にビジネスを構築するために戦略構築などの初期工程からマーケティングやセールス、実際のお客様へのサービスの提供などの営業支援まで、どの工程からでもご支援。
元日本カーバイド工業(株)取締役副社長である紙尾康作様には、当プロジェクトのアドバイザー としてご参画頂いております。以下、紙尾様氏の書籍より言葉を引用します。
いかに知識を増やしても、独創的でない人が独創的になることはない。
多くの技術者、研究者を観察していると、年々研究のやり方に進歩の見られる人とそうでない人、いくつも独創的提案をする人と何年たっても一つも独創的提案をしない人がいる。進歩のない人、独創性のない人は、その理由を 自分の知識不足のためと思っているようであるが、それは全くの誤りである。
独創的な人とそうでない人とでは思考のアルゴリズム(方法)が全く異なるのである。
コンピュータに例えれば、メモリーには大差はないのであるが、演算のソフトが全く異なるのである。したがって、これを修正しないと、いかにメモリーの数を増やしても、両者は永久に近づくことはない。
いかに知識を増やしても、独創的でない人が独創的になることはない。
逆に言えば、 思考の方法を変えれば、独創的でない人も独創的になるということである。 進歩の無い人も進歩するということになる。
「馬鹿な考え休むに似たり」という諺があるが、むしろ「我流の考え休むに似たり」と言った方がよいかもしれない。頭の良し悪しではなく、考える方法が道理、定石に合っているかどうかが大切なのである。
研究開発の精度の低さによる遅れが発生していました。 開発精度向上の仮説を有効に利用し、精度向上のプロジェクトの主導をご支援。
我が国の世界における相対的な技術力・ポジショニングを示す客観的な数字をご紹介致します。
「研究開発チームの活力と人材育成」は、単に研究開発部門だけで達成出来るものではなく、オーナーである社長以下一研究員に至るまでの一体的な共同作業でなければ達成出来難い。